柴又ゼミナールの日記

葛飾区鎌倉にある塾です。都立高校受験・学校の中間期末対策が得意です。

成績が伸びる子の特徴

成績が伸びる子と伸びない子の違いは一つ

だと思っています。
 
学ぶことを楽しんでいるか、そうでないかです。
 
勉強はやらないといけないものだ。
 
この縛り付けが、勉強をつまらなくします。
また、そもそも勉強はつまらないものだ。
苦痛だ。こんな思い込みはあったりする
でしょうか。
 
勉強は楽しいものだと私は思います。
しなければならないと思うから苦しくなる。
 
 
苦しかったら、塾の先生とか人の力を
借りて目の前の勉強に取り組んでください。
もし、勉強に取り組むのが無理だったら
無理だと人に相談してみてください。
 
 
ちなみに私は小学生の時に
学ぶことの楽しさを知り、夢中になって
勉強しました。
学ぶことが楽しいことは
塾の先生に教えてもらいました。
 
しかし、苦しい勉強をした時期もありました。
 
楽しい勉強も苦しい勉強もして、
どちらもしたうえで
やっぱり成績が伸びるのは
楽しんで勉強をしたときだなと思っています。
 
皆さんに勉強を楽しんでもらうために
サポートができたらなと思っています。
 
 

塾長のクレーム:髪カット編

みなさん、こんにちは。

柴又ゼミナール一講師です。
 
塾長から一講師のせいで、
塾長の髪型が「普段と違くなった」とクレームを受けました。
 
「そんなのは、カットしてもらった美容室で言ってくれよ。」
と思いましたが、聞いてくれる人がいないと可哀想なので
とりあえず聞くことにしました。(笑)
 
そろそろ、髪の長さが気になり髪カットに行くタイミングだった塾長は「美容室」に行くことにしました。
 
そこで思い出しました。そういえば、前に切ったとき一講師に、
「美容室に行ったわりに髪型が変じゃない?後頭部の髪型、どうなってるの?」
と言われたなと。
 
塾長は思いました。「美容室を変えよう」
 
自宅の近くで、安いところを探して
行ってきたらしいのですが、
塾長的にはもっと気に入らなかった。。。
「ちょっと変だぞ、
全体的にデコボコしてオカッパみたいな髪型になってないか?」
と内心思いましたが、美容師さんから「いかがですか?」との言葉に、
内弁慶の塾長は「はい、大丈夫です。」と答えたそうです。
 
自宅に帰ってから、
髪型に納得しなかった塾長は仕方なく「1000円カット」に行き、
再カットしてもらったらしいです。
 
そこで、塾長は
安くカットしてくれるところを探したのに高くついて、変な髪形になったじゃないか。」と一講師にクレームを言ってきたのです。
 
それが塾長の言い分です。
こういうことを世間では「イチャモン」って言うんですよね。
 
気に入った髪型にしてもらうのって難しいですよね。
 
ちなみに一講師は「ぱっくり割れた前髪」が気になっています。
頑固すぎて直そうとしても直せなかったので、毎日見なかったことにしています。
 

 








先生に怒られるかも、こんなこと言えない。。

こんにちは。

柴又ゼミナール一講師です。
 
 
みなさんはこんなこと思ったことはありませんか。
「宿題やってない、先生に怒られるかも」
「勉強やりたくないなんて言えない」
「こんなこと相談していいのか」
 
私は夏からスポーツジムに通っているのですが、
最近怒られるかもと思った出来事がありました。
 
私は、もともと筋トレが大嫌いなのですが
メリハリのある体にしたくて高校生から今まで4つくらい
ジムに入会して通ったことがあります。
毎回3か月くらいで行かなくなります。
今回もちょうど3か月目で行きたくなくなりました。
 
一か月に一度トレーナーにメニューを見直して
もらう機会があるのですが、トレーナーとの約束を
キャンセルしたくなりました。
理由は、1か月間で2回しかトレーニングに
いっていなかったからです。
さすがに「怒られる」と思いました。
正直もう筋トレを「やる気はない」と思いました。
しかし、「約束をキャンセルしたらやめることは確定だ」とも思いました。
だからとりあえず行くことにしたんです。
 
いつも通りトレーナーに
「1か月でどれくらい通えましたか」と聞かれました。
 
私は、答えました。
「全然来てません!」
今までは、なぜ行けなかったのかそれらしい言い訳をつけて
話していましたが、今回は言いませんでした。
 
トレーナーは、「なぜですか」と言いました。
 
筋トレの後の筋肉痛がわたし的に痛すぎて筋トレしたくないです」
「ジムにいくのが面倒すぎていや」
「筋トレで重いものを持ち上げるのがむり」
矢継ぎ早に答えました。子どもみたいに。(笑)
 
そしたら、トレーナーから予想外の答えが返ってきました。
筋肉痛がきついのはトレーニング後のケアをしっかりすればかなりよくなる」
「ジムに来て、ストレッチとウォーキングするだけでもいいから」
「筋トレが苦しいのは僕もそう」
 
私は思いました。
「サボっても怒られなかった」
「責めないで、どうやったら解決できるのか考えてくれてる。。」
「もうちょっと通ってみよう」
 
私は「筋トレ」が苦手ですが、
「勉強」が苦手な場合も同じようなことが
あるのではないでしょうか。
 
 
「勉強したくなくて、できなかった」という生徒に、
圧力をかけるのではなく、
「勉強の何が嫌なのか」「どうしたらできそうなのか」
一人ひとりとお話ししたいと思っています。
 
困ったことがあったら
ぜひ私たちに相談してくださいね。
 
 

まだ勉強始めないで!!

こんにちは。
柴又ゼミナール一講師です。
 
今日は、勉強の環境作りについて
お話ししたいと思います。
 
勉強を始めようと思ったら
勉強を始める前にやってほしいことがあります。
それは整理です。
 
「いやいや、小学生じゃないんだから」という声が
聞こえてきそうですが、本当に「整理できている」でしょうか。
 
たとえば、「数学」の授業で使った
「前々回のプリント」を
自分の部屋やカバンから「どこに行ったかな」と探さずに
「ここ」とすぐ出せるでしょうか。
もし、すでにそれができているようであれば、
勉強の環境作りは第一ステップ合格です。
 
もし、整理ができていないようであれば
整理の仕方の例を書くので、そのまま真似してみてください。
 
中学生の教科9科目のプリントを入れるための箱を9箱用意します
おすすめの箱はダイソーの蓋つき1セット200円の透明の箱です

f:id:semi-shiba:20211124203328j:plain

箱に9教科の名前を付けます。
どの箱にどの教科のプリントを入れるのかわかるようにする)
数学・英語・国語・理科・社会
保体・美術・音楽・技家
 
②学校から帰宅したら、箱にプリントを入れます。
この仕分けは毎日行います。
 
③これをテスト前まで繰り返します。
テスト1週間前になったら、この箱からプリントを取り出して
暗記したり確認したり勉強に使います。
 
④テストが終わったら、箱からプリントを出して教科ごとに
ホチキスで止めます。
 
この4つを繰り返してください。
ポイントは毎日、箱にプリントを入れることです。
勉強する元気がなくても、
箱にその日配られたプリントを入れる
ことはできるかなと思います。
 
勉強のやる気が起きた時、
プリントがないと一気にやる気がなくなります。
探し物のストレスをなくして
ごくたまに勉強のやる気が起きた時に
勉強に取り掛かれるように準備しておきましょう。
 
 
 
 
 
 

中学生に10分勉強?!

こんにちは。
柴又ゼミナール一講師です。
 
今日は中学生の勉強の仕方について
お話します。
※勉強を今まであんまりしてこなかったと
いう方におすすめの方法です。
勉強のコツは2つです。
 
 
①家庭で勉強する教科は一日1教科
教科選びに迷ったら、
英語か数学のうち得意な方を選択してください。
英語も数学も苦手という場合は、
よりストレスの少ない方を選択してください。
 
②一日10分勉強
最初から1時間やるなど決めると強いストレスを感じます。
10分~15分を毎日行うというのをおすすめします。
毎日行うのがポイントです。
勉強する教材は短時間で終わるドリルなどがおすすめです。
 
上記でも勉強できない場合、
塾の自習室に通うのがおすすめです。
その場合も欲張ってたくさん勉強しようとせずに
塾に「ちょっと、よってみるか」くらいの気持ちで
よってみてください。
まずは、塾によれたら合格
次に、塾で10分勉強出来たら合格です!
 
勉強は、やり始めるのが精神的に一番大変です。
ですので、自然に勉強するくせがつくまで
①②を繰り返すのがおすすめです。
 
 
f:id:semi-shiba:20211117170315p:plain
 
 

柴又ゼミナールの自慢

皆さん。

こんにちは。

柴又ゼミナールの一講師です。

 

今日は、柴又ゼミナールの塾自慢について

お話したいと思います。

塾の自慢は、「長く通ってくれる生徒が多い」

ということです。

 

たとえば、

先日、高校3年生の生徒が大学合格をして

塾を卒業しました。

その生徒は、塾長が中学1年生から見てきました。

6年間です。普通、塾に通うとなると

一人の生徒で最長3年かなと思います。

(中学1年から3年で通い、高校進学で退塾のイメージ)

 

でも、柴又ゼミナールは

3年4年、、6年と通ってくれる生徒がいるのです。

その理由を私なりに考えてみた結果、理由の1つは

塾長なのではないかと思いました。

 

「勉強しない」生徒を責めないし、

「成績が悪い」生徒を責めません。

むしろ、温かく見守ります。

 

成績不振の生徒は、入塾するとき

とても表情が悪いです。それは、

学校で先生に「テストの点数が悪い」と責められたり、

おうちで「もっと勉強しろ」と責められているからです。

テストの点数が悪いだけでいやなのに、

色んな方向から責められる。辛いのオンパレードです。

しかし、通塾を通して表情が少しずつ変わります。

笑顔が増えてきます。自分から学校であったことなど

を話してくれるようにもなります。

 

できないことを責めず、

少しずつできるようになればいいという塾長の考え

だから安心して通える。

そして、長く通えるのではないかなと思います。

 

これからも、生徒一人ひとりが安心して通える

ように柴又ゼミナール一同、努力していきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもに合う教材の選び方

皆さん

こんにちは。

 

柴又ゼミナール1講師です。

 

今日は子どもに合う教材の選び方を

ご紹介します。

小学生・中学生どちらも

この方法は使えます。

 

 

それは、子どもと一緒に大きめの本屋さんに行って

子どもが「これがいい」といった教材です。

 

教材は親が買いにいくということもあると思います。

有名な誰々が紹介している本とか、塾の先生のおすすめとか

親がよさそうだと思った教材を子どもが使っている

ということがあるのではないでしょうか。

 

 

しかし勉強するのは、子どもです。

子どもにとって興味が持てる教材なのかが

その教材を開くかどうかにかかっているのではないでしょうか。

 

そして、親の皆さんにぜひおすすめしたいのが、

子どもが選んだ教材を、子どもが最後までやりきるのを

見届けるということです。

 

 

教えるのが難しくても、私たち塾講師に頼りながらでも

いいので最後まで見届けてください。

 

子どもは好奇心旺盛なので始めるのは得意です。

しかし、興味が次々と移りやすいので

そこを親御さんにサポートしてほしいなと

思っています。

テキストを最後まで終わらせた先に

成績アップが待っていると思います。

 

 

 

f:id:semi-shiba:20211020170346p:plain