子どもに合う教材の選び方
皆さん
こんにちは。
柴又ゼミナール1講師です。
今日は子どもに合う教材の選び方を
ご紹介します。
小学生・中学生どちらも
この方法は使えます。
それは、子どもと一緒に大きめの本屋さんに行って
子どもが「これがいい」といった教材です。
教材は親が買いにいくということもあると思います。
有名な誰々が紹介している本とか、塾の先生のおすすめとか
親がよさそうだと思った教材を子どもが使っている
ということがあるのではないでしょうか。
しかし勉強するのは、子どもです。
子どもにとって興味が持てる教材なのかが
その教材を開くかどうかにかかっているのではないでしょうか。
そして、親の皆さんにぜひおすすめしたいのが、
子どもが選んだ教材を、子どもが最後までやりきるのを
見届けるということです。
教えるのが難しくても、私たち塾講師に頼りながらでも
いいので最後まで見届けてください。
子どもは好奇心旺盛なので始めるのは得意です。
しかし、興味が次々と移りやすいので
そこを親御さんにサポートしてほしいなと
思っています。
テキストを最後まで終わらせた先に
成績アップが待っていると思います。