柴又ゼミナールの日記

葛飾区鎌倉にある塾です。都立高校受験・学校の中間期末対策が得意です。

柴又ゼミナールの自慢

皆さん。

こんにちは。

柴又ゼミナールの一講師です。

 

今日は、柴又ゼミナールの塾自慢について

お話したいと思います。

塾の自慢は、「長く通ってくれる生徒が多い」

ということです。

 

たとえば、

先日、高校3年生の生徒が大学合格をして

塾を卒業しました。

その生徒は、塾長が中学1年生から見てきました。

6年間です。普通、塾に通うとなると

一人の生徒で最長3年かなと思います。

(中学1年から3年で通い、高校進学で退塾のイメージ)

 

でも、柴又ゼミナールは

3年4年、、6年と通ってくれる生徒がいるのです。

その理由を私なりに考えてみた結果、理由の1つは

塾長なのではないかと思いました。

 

「勉強しない」生徒を責めないし、

「成績が悪い」生徒を責めません。

むしろ、温かく見守ります。

 

成績不振の生徒は、入塾するとき

とても表情が悪いです。それは、

学校で先生に「テストの点数が悪い」と責められたり、

おうちで「もっと勉強しろ」と責められているからです。

テストの点数が悪いだけでいやなのに、

色んな方向から責められる。辛いのオンパレードです。

しかし、通塾を通して表情が少しずつ変わります。

笑顔が増えてきます。自分から学校であったことなど

を話してくれるようにもなります。

 

できないことを責めず、

少しずつできるようになればいいという塾長の考え

だから安心して通える。

そして、長く通えるのではないかなと思います。

 

これからも、生徒一人ひとりが安心して通える

ように柴又ゼミナール一同、努力していきます。

よろしくお願いいたします。